【年下溺愛執着攻め】つめの先までおれのもの
著者:さがみしか|会社員の佐山拓海は大学時代からの後輩・二ツ木慧とルームシェアをして10年目。ひそかに慧に恋心を抱いていた拓海はある日酔った勢いで告白。晴れて二人は付き合うことに!恋人になった慧は恥ずかしいくらいに距離感が近く、拓海の爪切りまで率先してやりたがるほどの溺愛ぶり。身も心もぐずぐずに甘やかされ舞い上がる拓海だったが次第に違和感を覚え始める。それは、慧が長年の執着心を押し殺せなくなったせいで!?「…おれだけが拓海さんの世界だったらいいのに」隠れ執着男子の愛に溺れる同棲ライフ!