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あらすじ
毎週木曜日の24時間、その時間は特別なものだった。
始まりは高校生の時――。
落ち込んでいた清司を慰めたくて勢いで始まった行為。
出会った時から好きだった清司をつなぎとめておくために「芸能界入っちゃったら彼女作れないし、清司くん相手してよ」と“性欲処理”を表向きの理由に関係を続けていた。今やお互いに社会人、さらに自分は芸能人。
週に一度の秘密の逢瀬も常にタイミングが合うわけでもなく、久々に会えた時に清司が見せるかわいい仕草にとめどなく恋心が募っていく。
今のつながりが壊れることを恐れて恋情を隠したまま告白出来ないでいたが、溢れる気持ちが止まらなくなっていき――。売れっ子芸能人×あまのじゃくフリーライター
引用元:コミックシーモア
近くて遠い、背中合わせな“くされえん”ディスタンスラブ
籠目のマネージャーが有能
線でぐしゃあ
※書籍購入分
登場人物
籠目 譲(芸能人) | 日々野 清司(フリーライター) |
感想・レビュー
2人が知り合ったのは高2の時の隣接学校行事という他行の学校との交流行事。何それそんな素敵な行事あるのか🤔そして高3、誕生日前日に彼女と別れ落ち込んだ彼を慰めたくて勢いで始めた行為・・・( ^ω^)おっと。勢いでよくできましたな!(詳細はちゃんと本編に書かれているのでご安心を)
多感な高校生が知ってしまった快楽は常習性がありなんだかんだなかなか抜け出せず今に至る、
という表向きの理由。その実、籠目がただ日々野を大好きなだけなのである。超溺愛BL!
お互いにお互いを喜ばせようとしてるのが見て分かる。そしてわかりやすい隠そうともしない籠目からの日々野への独占欲の塊おいしい🤤
・籠目が役者になったのは日々野が言ったから
・嫌われたくないからエチは週1回の木曜日だけ
・タイトルセンスがいい(144時間とは6日間のことですね、会えない間も君を想っているよってことですね!素敵すぎだな!)
前半は籠目視点での日々野への溺愛ぶり炸裂
中盤は日々野視点での思い
からのクライマックスでの籠目の日々野への執着がすごかった!
病み覚醒がすさまじい。そして愛が深い。日々野がすることならなんでも許せる籠目。
エチシーンはかなり多いですが絵の線が少し荒いので私はエロスは感じませんでした。
ということでの星3です。
好みの問題なので他の人が見たらちゃんと感じるかもしれませんので参考程度に。
放尿シーンもあります。
刺さる人には刺さると思います。
なお、描きおろしが最高でした😂
マネージャー有能すぎんか😂😂😂
日々野の籠目への独占欲もみれて満足でした★
エロさ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★☆☆ |
溺愛度 | ★★★★★ |
絵の綺麗さ | ★★★☆☆ |