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あらすじ
中学の頃に密かに好きだった清竹誠司と再会した烏童隆之。
引用元:コミックシーモア
相変わらず清竹はまっすぐで、すっかり遊び人になった自分とは大違い。
もしも女の子だったら。
もしもキスをしたら。
もしも、もしも…。何百万回と予想してた。
恋心が消えない烏童は清竹と強引に身体を重ねるが――。
な、泣いた~!
tnk表現無し寄りの白塗です
※BookLive購入分
登場人物
清竹誠司 | 烏童隆之 |
ネタバレ・感想・レビュー
中学のころ同じ部活で好きだった相手と大学生になり再会。
”毎朝鏡をみては清竹の理想にはなれない自分が嫌になった。”(・・・辛い。
卒業してもう会うことはないと思っても一途に思っていたのでしょうね。
そして再会した君は昔と変わらない・・・ふぁ~(つд⊂)
烏童が清竹に想いを伝えたところで思わず涙が出てしまいました。切ない~!
でも清竹は拒否るでもなく慰めてくれて・・・辛い~!
・・・と思ったら清竹くんの中では付き合ってることになってた笑。
主人公と一緒にビックリしてしまったよ🤣
せっかく清竹が気持ちを受け入れ態勢なのに主人公は相手がノンケであることと、今まではタチ専だったが清竹に対しては受けである自分が気持ち悪い、と葛藤。
いつも飄々としている主人公が清竹の前ではタジタジになるの萌えますわ。
いや~かわゆい。
主人公とっても葛藤してますがね、神(読者)視点から見ると清竹めっちゃ柔軟なのよ。
烏童の気持ちを知ってから今までの彼の行動に納得したかのように清竹のこと知ろうと努力してくれて。まあね、あの烏童が自分の前でだけはタジタジなの見たらそらね、かわいいなって思っちゃうよね笑。
最後はもちろん両想いハピエン!ではありますが最後はまだ将来に不安を感じているような烏童・・・
そして・・・!続編~
こちらは3年後の社会人編です!こちらで烏童の不安が解消されるといいですね!
エロさ | ★★☆☆☆ |
ストーリー | ★★★★☆ |
絵 | ★★★★☆ |
星0:話が頭に入ってこない 星1:設定に無理があり話が成り立っていない 星2:キャラが動いているというよりストーリーにキャラが動かされている、無理矢理感 星3:好き嫌いが分かれそう、可もなく不可もなく 星4:おもしろい、笑える、感動する、心が動かされる 星5:文句の付け所がない
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『誤算のハート』(シーモアへのリンクです)●弟CPの話