ヒーリングパラドックス【溺愛執着整体師×社畜広告マン】

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あらすじ

日々残業漬けで疲労困憊、限界社畜の広告マン・黒岩直斗は同僚に勧められ、スゴ腕と絶賛される岸辺整骨ラボへ行くことに。
同い年だというモデル顔負けのイケメン院長・岸辺一舞の人懐っこくて積極的すぎる性格に圧倒されるも、施術を受けるとまさに異議なし天国！！

「とろっとろに・・・気持ちよくして差し上げますんで」

ねちっこい手つきと的確な指圧に思わず声が漏れ、心地よい手さばきに寝落ちてしまって気づけば翌朝・・・。すっかり岸辺の施術の虜になってしまいラボへ通うようになるが、施術はまるで前戯かのようにだんだんと過激になっていきおかしいと感じつつも、じわじわと体の奥から作り変えられる感覚に抗えなくなっていく――。
しかし、幼少期に野球で右肩を痛めている黒岩は、岸辺がそこを避け施術していることに気が付いて――・・・？

人懐っこい溺愛執着整体師×限界社畜のズタボロ広告マン巧みな話術と施術でカラダの奥まで解される、陥落トラップラブ！

引用元：コミックシーモア

ネタバレ・感想・レビュー

溺愛執着整体師×限界社畜のズタボロ広告マンお話。

社畜で疲労困憊だった主人公の黒岩直斗を見かねた同僚が紹介してくれた整骨院で、どえらいイケメン整体師岸辺一舞と出会う。出会った瞬間からなにか様子がおかしい岸辺。
が、黒岩の体がヤバすぎて遅い時間に行ったにもかかわらず施術してくれることに。
これがまた気持ちよすぎて疲れもあって眠ってしまいます。
そして寝ている黒岩を眺めながら黒岩の脱いだシャツの匂いを嗅ぎながらオナっている岸辺！！
やべーやつだ🤣笑うｗｗ（※黒岩は寝ていて気付きません）
寝過ごしてしまった黒岩はシャツは洗ってスーツはアイロンしてくれていた岸辺に申し訳なさでいっぱいです。（※黒岩はそのシャツでされたことを知りません）
岸辺はそれをいいことになにも知らないフリをして「また来てくれたら嬉しいな」と営業スマイルです🤣

もうなんか凄かったですね。攻めのじわじわと受けを依存させていく様が・・・！計画的✨
最初から他のお客さんに対する態度と明らかに違うんですよね。好意しかないです🥰
黒岩の見ていないところでする怪しい表情。ゾクゾクっとしますね。執着ｗｗ
そして攻めが整体師になった経緯や何故そこまで黒岩に執着しているのかなどもきちんと描かれており読み応え十分です！好きな人のために努力してここまでできるのは素直に尊敬に値しま！
エチのときも受けが女の子化せずちゃんと男の子で良かったです笑。

個人的には黒岩の同僚と岸辺が一体普段どんなことを話していたのか気になるところです🤭

エロさ	★★★☆☆ （紙書籍は★4、電子は白抜きらしいので★3.5くらい）
ストーリー	★★★★☆
絵	★★★☆☆

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