【年下溺愛執着攻め】つめの先までおれのもの

作品情報

つめの先までおれのもの

後輩(翻訳家)×先輩(会社員)
翻訳家/会社員/独占欲/年下攻め/執着攻め/溺愛

  • 作家名:さがみしか
  • 出版:芳文社
  • 雑誌:花音コミックス / kyapi!
  • 中身:全頁、表題作

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あらすじ

会社員の佐山拓海は大学時代からの後輩・二ツ木慧とルームシェアをして10年目。ひそかに慧に恋心を抱いていた拓海はある日酔った勢いで告白。晴れて二人は付き合うことに!恋人になった慧は恥ずかしいくらいに距離感が近く、拓海の爪切りまで率先してやりたがるほどの溺愛ぶり。身も心もぐずぐずに甘やかされ舞い上がる拓海だったが次第に違和感を覚え始める。それは、慧が長年の執着心を押し殺せなくなったせいで!?「…おれだけが拓海さんの世界だったらいいのに」隠れ執着男子の愛に溺れる同棲ライフ!描き下ろし前日譚「はじめての夜」付き。

引用元:コミックシーモア
中の人
中の人

執着というか執念というか・・・成就おめでとう笑

修正具合
修正具合

輪郭不明の白塗り
※紙書籍購入分

登場人物


二ツ木慧(翻訳家30歳)

・大学のサークルの後輩
・先輩以外はどうでもいい
・先輩に対し並々ならぬ溺愛と執着


佐山拓海(会社員32歳)

・大学時、慧をサークルへ勧誘した張本人
・慧と同居前に幼馴染と2年同居済
・慧とルームシェア10年

ネタバレ・感想・レビュー

付き合いはじめるところから物語がスタートします!
執着攻め溺愛攻め、受け以外どうでもいい(攻めの愛が重い)って感じの攻めがお好きなかたは是非読んでみて欲しい!
受け以外の前では仏頂面なのに受けの前ではニコニコ笑

同居10年目にして付き合い始めた大学時の先輩後輩関係だった2人。
溺愛攻めの醍醐味、攻めが受けとそれ以外の人物に対しての態度が違いすぎるヤーツ笑。
もうね、ほんと攻めは受けしか見てないし受けさえいればそれでいい。家に閉じ込めておきたいとさえ思ってますからね~。でもそんな風に思っていることをバレないように頑張っているわけです。健気やで。まあ最終的には色々暴露してしまいますが😂
しかしながら最後のほうでは受けもその執着むき出しにする攻めがちょっとクセになってわざと少し怒らせようとするのとかね。お似合いのお二人なんじゃないでしょうか。いつまでもお幸せに♥

エロさ★★★☆☆
ストーリー★★★☆☆
★★★★☆
ストーリー
星0:話が頭に入ってこない 星1:設定に無理があり話が成り立っていない 星2:キャラが動いているというよりストーリーにキャラが動かされている、無理矢理感 星3:好き嫌いが分かれそう、可もなく不可もなく 星4:おもしろい、笑える、感動する、心が動かされる 星5:文句の付け所がない、なんか好き♥
注意

付き合う迄の過程が見たいの!という人は注意。付き合うところから始まります~

こんな人におすすめ!

溺愛攻め、執着・独占欲とか好きな人是非!

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中の人
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