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あらすじ
ライターの羽瀬川みつると
引用元:コミックシーモア
不動産業を営む安仲有生ことアンナ。
幼なじみで恋人の2人には秘密があった。
アンナは人血を糧にする「バイター」、
みつるは「バイター」が好む血を持つ「ネクター」なのだ。
2人はお互いの血液なくしては生きていけない「共生契約」を結んだ。
幼い頃からみつるだけに想いを寄せていたアンナには夢のように幸せな今。
だが、それと同時にアンナはみつるにある負い目も感じていて……。
・・・やばいっす。今回泣ける・・・😭
行為自体はありますがブツはそこまで目立たないです。
が、ライン修正などは一切ないです。
こちらも神修正に振り分けます🤗
※シーモア購入分
登場人物
安中 有生(バイター) 「ばかたれ」が口癖。 みつるのことが大好きマン | 羽瀬川 みつる(ネクター) アンナからの重めの愛も平然と受け止める |
感想・レビュー
前作に引き続きです!前作は二人が思いを伝えあったところで終わりました!
今回は冒頭からイチャラブに加えアンナがみつるに惹かれた切っ掛けである幼少のエピソードが詳しく描かれています。幼少のみつるもかわい~🥰
また家関係のことなども詳しく描かれており1巻に増して世界観へ引き込まれていきます。
バイター×ネクター間での子供は必ずバイターが生まれるためネクターは貴重とされている世界観。
それは同性同士では成り立たないわけでバイターが生存するためには異性同士でなければならない。
そこはΩバース界とは違うところですね。
そんな世界でバイターであるアンナは同性のみつるを選んだ。バイターを捨てたということ。
それを他家の人たちにも堂々と宣言する様はとても格好良かったです。
町谷さん(アンナの世話係的な人)とみつるが仲良くお茶してるのみてムスっとするアンナ最高か🤣
終始みつる優先でみつるに優しいアンナがもう本当にほほえましくて良い・・・。
契約をしたことで負い目のあるアンナ。みつるは全く後悔もしていないというのに。
そんななか珍しいネクターの血が欲しい機関に攫われたみつる。血を取られすぎて力が入らない。
そこへ攫った本人である別のバイターが現れ、このまま死んじゃうってなら少し吸ってもいいっしょ?
アンナ以外のバイターに血を吸われると死んでしまうみつる。自分が死ねば必然的にアンナも死んでしまう。自分がアンナのためにできるのはちゃんと息をすることだけ。必死に抵抗するみつるだったが・・・。
もうこの後の展開が切ない。涙でるわ😭本当に一途でお互い思い合ってて・・・。
安心してください。ハピエンです♡
エロさ | ★★★★☆ |
ストーリー | ★★★★☆ |
かっこよさ | ★★★★★ |
溺愛度 | ★★★★★ |
絵の綺麗さ | ★★★★★ |
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う~ん。よかった・・・。終始安定の溺愛。このまま末永く幸せに🥰
是非皆様もこの溺愛っぷりを堪能してみてくださ~い♥