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あらすじ
ライターの羽瀬川みつるは、吸血鬼「バイター」の仕業だと噂される事件を調べていた。幼なじみの安仲有生ことアンナには、首を突っ込みすぎるなと忠告される。だが、実はアンナ自身がバイターだったのだ。みつるは取材と称してアンナに血を吸われることを了承。そのうえ、勢いのまま抱かれて気が狂うほど気持ち良くされてしまう。さらには、みつるにも本人の知らない秘密があるようで…?
引用元:コミックシーモア
え~みつる可愛いしいい子だしアンナもみつるのこと大事にしてるのめちゃくちゃわかるし萌えしかないんですけど~><w
( ,,`・ω・´)ンンン?修正が無いに等しいぞ?さすが太陽出版?!
シーン自体はそんな多くはないですがラインとかそんな違和感が皆無な神修正です。
※シーモア購入分
登場人物
安中 有生(バイター) | 羽瀬川 みつる(ネクター) |
感想・レビュー
設定としてはΩバースと似た種類かなと思います。
Ωがネクター、αがバイター(吸血鬼)というイメージです。ネクターの血はバイターにとって最高のデザートのようなもので抗うことはできない。というような設定です。
共生契約:繁殖期のバイターが特定の一人から過剰に吸血すると相手の生命を維持しようとして逆に自らの血を与えるようになる。血液交換を繰り返した二人の体は変化し、お互いの血液なくしては生きていけなくなる契約。この契約をしたネクターは他のバイターに噛まれると死んでしまいます。作中では究極の独占欲と表現していました。
アンナはみつるを誰からも自分からも縛られずに生きてほしいと思い、契約はしたくなかった。が、それが裏目に出て他のバイターに襲われてしまう。
冒頭みつるがどこぞのバイターに襲われそうになったところを颯爽とやってきたアンナが
「俺のもんに涎たらしやがって ●すぞ」
・・・
((^ω^≡^ω<ギャアアアアアアア かっこよいいいいい////
で、そのブチ切れで相手を殴ってるアンナみてみつるが『え?どうしたアンナ、ブチ切れじゃん』て冷静に心の中で言ってるのワロタ🤣どうしたじゃないよ🤣🤣🤣
色々ありアンナがみつるに思いを告げるシーン・・・ジーンときました。
切なさ・切実さ・独占欲がすごく伝わります。
本能なんかでみつるを縛りたくないと思う気持ちと独占したいという気持ち。
それに対し答えたみつるのセリフもま男前で!かっこいい~!
うーん良い。好き。ほんと皆に読んで欲しい(語彙力よ^p^
エロさ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★★☆ |
かっこよさ | ★★★★★ |
溺愛度 | ★★★★★ |
絵の綺麗さ | ★★★★★ |
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1巻はお互い思いを伝えたところでハピエン!設定も好きですが主役二人のキャラがまたいいんです。
さてさて2冊目があるようなので続いてそちらを読んでみますよー!(*^^)v