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あらすじ
「菊馬、おすわりーー」命令なんて絶対聞きたくないのに、なぜか従ってしまう身体…後ろを指でイジられて、前はコックリングで締められて…イキたいのにイケない…ッ!学年一のヤンキー・寺西菊馬は、校則違反が原因で寮の部屋替えを言い渡される。厭々ながら部屋に向かい、寮長である瓜生高澄と対面したとき、今までにない不思議な感覚が湧きおこる…身体がヒリついて、湧き上がる衝動をぶつけたくなるこの感じ…一体なんなんだ?そして再び規則を破ったときに、高澄からある条件を言い渡される。そうして始まる主従関係ーー「ルールを守れたらご褒美、破ったらお仕置きだ」
引用元:コミックシーモア
これぞDom/Subという感じです
ガッツリ玉まで白塗り
※シーモア購入分
登場人物
瓜生 高澄(寮長) | 寺西 菊馬(ヤンキー) |
感想・レビュー
つい最近自分がSubであることを知った菊馬は素行の悪さから寮の部屋替えをさせられ寮長と相部屋に。なんと寮長はDomだった!菊馬が荒れているのは欲求不満からくるものだと推察する寮長こと高澄。言うことを聞いたら褒めてあげると言われ反発する菊馬。
夜寮を抜け出し遊びに。帰ってきて寝ているとなにか違和感が。見ると寮長が菊馬の手足をガムテープで固定しており・・・。
高澄冷静に淡々と菊馬を手名付けていきます😂お見事です。
昔飼っていた大型犬に似た姿を感じた菊馬のことを気に入っていた高澄。
ところどころ菊馬のことを犬扱いしているので苦手な方は注意です。が、菊馬本人はそれを受け入れているので好き嫌いは別れるかもしれませんね。
よく漫画の中で説明されるDomSubらしさを感じる作品です。今まで暴れることで発散していた菊馬をうまくコントロールしています。首絞め表現もありますが菊馬から「もっと苦しめてほしい」と言われ行ったプレイの一環といったところでそこまでヒドイと感じる描写ではありません。(私見)
確かに高澄の菊馬に対する感情が人に対してのものなのか犬に対するそれなのかは少し疑問も残りますが大切にしてることはわかりますので私は好きです。続編でその辺描かれると素敵だなと思います。ということで続編希望です🤣
エロさ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★☆☆ |
絵の綺麗さ | ★★★☆☆ |
終わりに
『君の足元で愛を知る』同様コミックシーモアでは読み放題でも読めます!
太っ腹!シーモアさん!😘
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