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あらすじ
「可愛いね セックスしたくなっちゃった ダメ?」
聴色の髪 赤いピアス 猫目で口元にホクロ──
浅田は本の登場人物「蛍」に恋していた。
ある放課後、図書室で居眠りしていた浅田が目を覚ますと、
恋い焦がれた「蛍」に似た人・二宮がいた。
二宮は、ちょっとビッチな「蛍」ままな行動をする。
「蛍」に似た二宮に心を奪われていく浅田だが、
「二宮くん」については何も知らないことに気づいて……?ミスティックな色香惑う 斉川 冬デビューコミックス!
引用元:コミックシーモア
中の人
本の中の登場人物に恋してる主人公な設定斬新・・・
修正具合
白塗りだけど角度などで上手く隠して、tnk表現はほぼ無いに等しい
※シーモア購入分
登場人物
浅田 | 二宮 |
感想・レビュー
浅田の好きな人は本の中の「蛍」という女性。
現実に蛍はいない。蛍の特徴に似た女性と付き合っては別れるを繰り返す。
わかっている、「蛍」はいない。
本を開いて何度も彼女に恋をする。蛍が好きすぎて付き合う相手にも蛍を求めすぎてしまう自分に引いてしまう。
そんな時、見た目が「蛍」そっくりな”男”と出会う。思わずキスをし告白をする。
相手はキスをごしごしぬぐった後「いいよ」。
まさかのOK。浅田に”彼氏”ができた。
最初は中身まで「蛍」そっくりな彼に浮かれていた浅田だったが次第にそっくりでないことを願うようになり、似ていたから好きになったはずがいつの間にか二宮自身を好きになっていると気づく。
タイトルのインパクトがすごい笑。こんなの気になって立ち読みしてしまいますって😂若干BLである必要はあるのだろうかと感じなくはないです。好き嫌いが分かれそうな作品です。ハマる人にはハマる。かも😂
エロさ | ★★★☆☆ |
ストーリー | ★★★☆☆ |
絵の綺麗さ | ★★☆☆☆ |
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主人公の二宮に対して蛍を見ていたところから二宮自身をみるようになるまでの過程に注目!
中の人